「神様が臨在され、家庭に入ってきて安着した立場で侍ることによって、神様と一緒に生活できる、釈放圏がなされる」と文鮮明先生が語られるように、安侍日を守るということは、「家庭に神様をお迎えする」ということです。「神様に侍る」ということは一般的なイメージとしての「仕える」という意味だけでなく、私たちの生活の主体を神様とし、神様の願いの中に生きようという意味が込められています。
安侍日は2004年5月5日、統一教会創立50周年記念日(5月1日)を背景に迎え、以来、各家庭において8日ごとに迎える安侍日には敬礼式を執り行い、神様のご心情を動機として日々を歩めるように努めております。
※参考:祝福家庭 2016-夏季号