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世界平和統一家庭連合とは

家庭連合は、以前は世界基督教統一神霊協会という名称でありました。創始者である文鮮明先生が神様のみ旨を受けて、真理を探究・解明され、1954年5月1日韓国・ソウルで初代教会を創立されました。1960年には、令夫人である韓鶴子総裁とご聖婚され、人類の真の父母として真の家庭理想を提唱されながら、そのための祝福式を執り行いつつ、神様の摂理を進めていかれました。

以後、そのみ言・祝福の恩賜は世界中に伝播し、194ヵ国に広がりながら約300万人の信徒を迎えています。日本家庭連合(旧 統一教会)は1959年に設立され、1964年に宗教法人として認可されました。1997年に文鮮明総裁が韓国教会の名称を「世界平和統一家庭連合」に変更され、日本においても2015年8月に認可が下り現名称へと変更されました。

家庭連合は「神様の真の愛を相続しよう」をテーマに、「ために生きる」人格の育成と祝福結婚による理想家庭の実現に取り組んでいます。 また、そのような理想家庭を世界中に拡げることを通して、人種・民族・文化・国家の壁を超えた人類一家族世界を目指しています。

創始者 文鮮明・韓鶴子 総裁について

私は生涯一つだけのことを考えて生きてきました。
戦争と争いがなく世界中の人たちが愛を分かち合う世界、
一言で言えば、平和な世界をつくることが
私の幼い頃からの夢でした。

文鮮明(ムン・ソンミョン)師は、1920年1月6日(陰暦)、韓半島の平安北道定州郡に文慶裕氏と金慶継夫人の次男として生まれ、熱心なクリスチャンとして育ちました。1935年4月17日の朝、イエス・キリストの霊が現れ、神のみ旨を完成しなければならない使命があるという啓示を受けられます。

1954年5月1日、ソウルに「世界基督教統一神霊協会」を創立。1960年4月11日(陰暦3月16日)には、韓鶴子女史と聖婚式を挙行されました。 1968年になると世界を共産主義の脅威から守るために「国際勝共連合」を創設されます。その後も「世界平和教授アカデミー」(73年)、「世界平和宗教連合」(91年)、「世界平和連合」(91年)、「世界平和家庭連合」(96年)などの国際平和機関を次々に創設し、各分野において世界的な貢献をされます。

言論界においても、1978年から毎年「世界言論人会議」を主催されるとともに、米国で「ワシントン・タイムズ」(82年)や韓国で「世界日報」(89年)を発刊。1990年4月にモスクワで開催された「第11回世界言論人会議」では、クレムリンでゴルバチョフ大統領と会談。91年12月6日には電撃的に北朝鮮を訪問され金日成主席と歴史的な会談をされました。
92年8月に挙行された「世界文化体育大典」では、国際会議に参加するため世界から集まってきた学者や文化人を前に「メシヤ宣布」を行い、自らが再臨主であることを公に宣言されます。

文鮮明師は、2012年9月3日午前1時54分、肺炎などの合併症のため韓国京畿道加平郡の病院にて聖和(逝去)なされました。数え年で93歳(満92歳)でした。文鮮明師の聖和の後、どんな時もお傍で共にみ旨を進めてこられた令夫人・韓鶴子(ハン・ハクヂャ)総裁がその意志を引き継がれ、神様のみ旨成就のために、すべての平和統一運動の中心に立たれています。

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礼拝は信仰生活の中でも特に大切な時間です。神様のみ言で心霊を聖別しながら、感謝と悔い改めの心をもって、週の最初の一日を神様にお捧げし新しい一週間を出発しております。み言訓読・説教の恩恵はもちろん、聖歌隊の賛美によって神様の深い愛の世界を感じつつ、さらには教会の活動報告を受けながら、信仰生活の励みとしております。

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