書写を通して夫婦と家族が和合していったあるご夫婦の姿をご紹介します。
最初に書写を始めたのは、奥様の方でした。書写を実践するうちに、自分の心が変化していくのを感じたそうです。以前よりも、何だか心が前向きなり、ご主人との会話も弾むようになったといいます。そして自分に足らないことがあれば、素直な心で、ご主人に謝ることができるようになったそうです。自分でも不思議なくらいに心が変わっていくのを感じたと、その婦人は話してくれました。
そんな時、奥様が思い切ってご主人を自叙伝書写会に誘ってみたところ、すんなりとOKしてくれました。今では奥様以上に熱心に書写や文鮮明先生のみ言を学んでいらっしゃいます。ある時は、奥様が書写会に参加できないことを耳にしたご主人が、それは良くないと、急きょ仕事を休んで、奥様の代わりに参加してくださいました、私は、仕事まで休んで参加されるご主人の姿に感動しました。
ご主人は、奥様の子供に対する接し方がとても良くなった姿を見て、この学びに関心をもつようになり、自分も学んでみたいと思ったそうです。今ではご夫婦で熱心に学んでいます。ご夫婦の目標は、「真の愛の家庭を築くこと」「二人で同じ方向を見ながら生きていくこと」。お二人は同じ目標に向かって一歩一歩進んでいます。
※ 写真はイメージです。証詞文ご本人とは関係ありません。
※「自叙伝書写 感動体験集」は㈱光言社様より許可をいただき、総合情報アプリ「Blessed Life」から引用しております。「Blessed Life」には他にも豊富なコンテンツがございますので、ぜひご利用ください。