証詞

夫に勧めてみたら・・・
2019.10.14掲載 体験集No.05 山口県下関市在住 婦人

心の書写の内容を聞いて、「夫を変えるのではなく、自分が変わらなければいけない」と強く思いました。夫にも書写を勧めてみようと思い、次の日の夜、早速夫に話してみました。夫は関心をもって書写用紙を受け取ってくれました。そして、そこに書いてあるのを読んで言いました。

夫「早朝が良い、と書いてあるよ」
私「本当はそうなんだけど・・・今朝、説明する時間がなかったから・・・」
夫「お風呂に入って身を清めて心して書こう」
私「ただ書くだけではなくて、心に刻むようにして書かないといけないのよ」
夫「分かった」

このような会話がなされ、素直に書写をすることを受け入れてくれました。とてもうれしく思いました。

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書写を始めて3日目。朝、夫が仕事に出掛ける時に笑顔で「行ってらっしゃい」と見送ることができました。実は、今まで夫に「行ってらっしゃい」と言うことができませんでした。なぜか書写を通じて自分の心が変わってきて素直に言えるようになりました。夫は笑顔でうれしそうに、「行って来る」と言って出掛けました。今度は外まで見送ろうと考えています。


※ 写真はイメージです。証詞文ご本人とは関係ありません。

※「自叙伝書写 感動体験集」は㈱光言社様より許可をいただき、総合情報アプリ「Blessed Life」から引用しております。「Blessed Life」には他にも豊富なコンテンツがございますので、ぜひご利用ください。