予告:文鮮明総裁聖誕100周年及び聖婚60周年記念 石川県大会

平和を愛する世界人として

石川県大会イメージ画像

「平和を愛する世界人」――文鮮明・韓鶴子総裁の生涯は、まさしくこの一言に表現される人生でした。

1920年1月6日(旧暦)に今の北朝鮮にあたる韓半島北部で生まれた文鮮明総裁は、一次・二次の大戦により世界中が戦乱に巻き込まれ、政治・宗教・思想の混乱期にあった激動の時代に、恒久的な平和世界の実現を目指し、言語に絶する困難を乗り越えて、その道を開拓して行かれました。
文総裁は2012年9月に逝去されましたが、総裁が示された平和世界のビジョンとその実現のための方策の数々は、利己主義と自国中心主義が蔓延する現代の世界において、より一層重要な意味を持つものとなっており、遺志を継がれた令夫人である韓鶴子総裁によって今も着実に推進されています。

今年は文鮮明総裁が誕生されてから100周年を迎える年であり、1960年に韓鶴子総裁と聖婚されてから60周年を迎える年です。それを記念するとともに、総裁が目指された〝神のもとの人類一家族世界〟の実現に向かって、新たな10年を皆様と共に踏み出すために、この大会を開くことになりました。

石川県大会 概要

今年3月に予定されていた石川県大会ですが、新型コロナウイルスの世界的な拡大にともない、日本でも緊急事態宣言の措置がとられ、今に至るまで開催できない状態でありました。そのような状況下でありましたが、韓国・世界本部ではインターネット環境やAR(拡張現実)技術を駆使し、オンラインの強みを活かして全世界をつなげての大会が盛大に行われました。

石川教区においても、またとないこの2020年・御聖誕100周年記念をお祝いし、文鮮明総裁の偉業と理念を多くの方に広めていきたいという思いで、この度、11月29日に石川県大会を開催する運びとなりました。

新型コロナウイルスの感染対策をしっかりとりつつ、御聖誕100周年記念にふさわしい充実した内容を準備しておりますので、どうぞご参加ください。

〔大会詳細〕
日時|2020年11月29日(日)
 ■午後0:30開場
 ■午後1:30開会(3:30終了予定)

※新型コロナウイルス感染症対策のため、入場者の人数制限を行なっております。参加希望者は、紹介者もしくは金沢家庭教会までお問い合わせください。大会当日はマスクをご着用ください。また入場時にスタッフが手指の消毒、検温をさせていただきますのでご了承ください。

稲森一郎先生による記念講演

稲森一郎先生プロフィール:
1948年、鹿児島県に生まれる。千葉大学で生物学を学び、卒業後、西洋哲学思想を研究。1980年、CAUSAインターナショナル日本支局の専任講師として全国の大学で講演、セミナーを行う。1995年、YFWP(世界平和青年連合、現:世界平和青年学生連合)日本会長に就任。アジア各地でセミナ-と奉仕活動による青年教育を行う。現在、UPF(宙平和連合)および平和大使協議会の顧問を務め、全国で講演活動やセミナーを行っている。